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点数のための英語から、“話せる”英語へ。バーチャル空間で自然に話せる力を

英語が「苦手」になってしまう、その前に。

2020年度から新しい学習指導要領が全面実施され、小学校5年生から英語が「教科」になり、成績もつくようになりました。同時に中学1年生でハイレベルな英語教育が公立学校でなされるようになりました。
英語教育の前進!はいいのですが、
「英語が急に難しくなった」
「授業がわからなくて自信をなくした」
「英語が嫌いになってしまった」

そんなお子さまの声、増えていませんか?

福島県の英語力は、全国平均より低い現状

実は、福島県の中学生の英語力は全国平均を下回っています。2023年度の県実力テストでは、中学3年生の英語の平均点は全国平均よりも約10点低い結果に。
「読む・書く」はできても、「話す・聞く」が苦手なお子さまが多いのが現実です。

福島県教育委員会が公開している「English Wind 英語教育」令和5年度(2023年度)版PDF資料より
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/637748.pdf

なぜ、英語を学んでも「話せる」ようにならないの?

日本の英語教育は「読み書き中心」になりがち。
一般的な英語を教える塾でも、
・発話の機会が1回2〜5分程度
・授業が「暗記」や「テスト対策」中心
というケースが多く、「英語で実際に話す」経験が圧倒的に不足しています。

何より、文法学習で点数が付けられることにより、間違うことを恐れて発話すること自体躊躇してしまう現状があります。

では、英会話スクールはどうでしょうか。英語を言語として脳に認識させるには、英語空間に長い時間身を置くことが必要です。そのためには、英語を話す講師が複数いる中に生徒が一人という環境が理想です。しかし、そんな英会話スクールは営業が成り立ちません。よって、通常の英会話スクールは一人の講師が複数の生徒を相手にする形になります。結果、生徒一人あたりの発話する時間は制限されてしまいます。その解決方法は、マンツーマンレッスンをオフラインかオンラインで受けることです。でも、生の人間では緊張してしまうのが多くの日本の子どもたちです。

スキップの冒険英会話コースなら、「キャラクター」に英語を「発話する」ので、恥ずかしさを脱却して自信が身につきます!

◆ 冒険型バーチャル英語空間

お子さまは、パソコンからバーチャル世界へジャンプ!

英語しか通じない冒険の世界で、キャラクターたちと英語で会話しながらミッションに挑戦します。

1回のレッスンで平均120例文以上を発話。
英語を「発話する・使う」経験が、自然と自信につながります。

STEP1 チャンク学習、エピソードをクリア

チャンク学習をクリアする画面イメージ

※チャンク:いくつかの単語がまとまった、日常生活の中で利用される表現
まずは、実生活でよく使用する表現であるチャンクを、聞く、話す、書き写す、などのアクションを通して学習します。

生徒はストーリーの主人公になり、キャラクターたちとのリアリティのある会話を体験し、エピソードをクリアします。レッスンは、ハリウッド映画の声優が担当するキャラクターたちが相手。チャンクなど学んだ表現を織り交ぜた会話を通して、自然に英会話能力と思考力が向上します。TEDトークのThe Learning Blind Spot: Why We Miss What Matters(学習の盲点:なぜ大切なことを見落とすのか)。では、チャンク学習が大切であることが述べられています。

STEP2 キャラクターとの会話や、単語のミニゲーム

ストーリーの本編以外でも、キャラクターに話しかけることで短い会話や、会話を通したミニクイズを体験できます。
また、英単語を集めるというミニゲームを通して、楽しみながら単語学習もでき、さまざまな方法で英語に慣れ親しむことができます。

キャラクターとの会話や、単語のミニゲームの画面イメージ

STEP3 学習するとたまるポイントで着せ替えや買い物

学習するとたまるポイントで着せ替えや買い物ができる画面イメージ

ストーリー体験や単語学習など、学習をすればするほど、バーチャルの世界で利用できるポイントをためることができます。このポイントで主人公の着せ替えや、買い物ができ、バーチャルの世界をより楽しめるように。学習するモチベーションにもつながります。

STEP4 各エピソードの会話を復習

体験したストーリーを再び行い、学習した内容を復習します。生徒が話すセリフの一部分が隠されるストーリーの復習を通して、ストーリーを暗記し、流暢に会話をする練習をします。

各エピソードの会話を復習する画面イメージ

STEP5 バトルで全体復習

エピソードをクリアしたり、ストーリーが完了すると、主人公はチャンクモンというモンスターを倒すためのバトルを行います。学習したチャンクや単語の理解度や適用能力、会話の遂行能力などを評価します。声に出して読む・空欄を埋める・並べ替え・正しいチャンクを選択するなど、多様なパターンの問題を出題します。
詳しくはバトル動画をご覧ください。

◆ 家で、好きな時間に受講OK

通学不要。ネット環境があればパソコンで、いつでもどこでも受講できます。

家族の予定や他の習い事とも両立しやすいのがポイント。

他の英語スクールと比べて、圧倒的なコスパ

項目冒険英会話コース一般的な英会話スクール
月額受講料税込6,600円
他コース受講者は5,500円
8,000~12,000円
形式個別(システム受講グループレッスン
パソコンレンタル税込990円(希望者のみ)
パソコン操作・タイピング同時習得
なし
教材費基本なし
希望者には一冊単位で
一冊単位から数十万円一括購入まで
発話機会1回120例文以上1回2~10分程度
受講場所・時間教室・自宅(いつでも)教室・固定時間
受講対象小5程度から幼児から
※スキップでは、別途入会金11,000円(税込)が必要です。

スキップでは小学生からパソコン操作やタイピング指導をするため、全員パソコンでの受講となります。ご自宅のパソコン又はパソコンレンタルでの受講になります。

韓国発・世界基準の英語教育メソッド

冒険英会話コースは、英語教育先進国・韓国で開発されたプログラム。
韓国では小学校から「話す・聞く」を重視した英語教育が進み、実際に「使える英語力」を身につける子どもが増えています。代表黒川の娘が韓国留学をした際、公立小学4年生のクラスのうち3人が英語をネイティブレベルで話せました。そして、スキップは韓国語も教えている!そんな英語教育先進の韓国で生まれたプログラムを、相双地域の子どもたちにも提供したいと思い導入しました。

グローバルスクールスキップの想い

私たちグローバルスクールスキップは、
「点数のため」だけでなく、「世界とつながる自信」を育てることを大切にしています。
冒険英会話コースは、英語を“勉強”ではなく、“冒険”として楽しむことで、英語って勉強じゃなくて、コミュニケーションツールなんだ!と少しでも実感してもらえることを願っています。

ただ、これからも日本で生活していくためには、いわゆる受験英語も学ぶ必要があります。日本では英語が点数化されるからです。私黒川は、受験英語としての日本の英語教育も海外留学で活かせた経験から、そこも無駄にせず、文法知識と会話する自信の習得のその両輪が大切だと感じています。全てはバランスだと感じ、一人ひとりに合わせて必要な学習スタイルを提供出来る仕組みを作っていく所存です。

よくあるご質問

Q
パソコンが家にありません。
A

月額990円でノートパソコンのレンタルが可能です。設定もスタッフがサポートします。セルフスタディAI 5教科コースも同じパソコンで受講可能です。

Q
どれくらいの英語レベルから受講できますか?
A

英検5級程度から受講可能です。ストーリーの理解などを考慮すると、概ね小学5年生以上が対象になります。英単語の読みが出来る(フォニックスを習得している)子は、4年生以下でも出来るかもしれません。是非無料体験にお申し込みください。尚、発話のガイドをオンにすることで、お手本を聞いてから発話することが可能なので、完璧に読みが出来なくても受講可能です。ゲーム好きなら、ストーリーを進ませたいために英語を頑張るという作用が働くかもしれません笑

Q
保護者のサポートは必要?
A

 基本的にお子さま一人で進められます。困った時はスタッフがサポートしますのでご安心ください。パソコンでの受講になりますので、学習時間の管理はある程度必要になります。スキップでは、自己管理をして自分で学習時間や他の習い事、宿題のバランスが取れるようお子様と相談します。保護者の皆様はそのサポートをお願いします。

Q
スマホやタブレットでは受講出来ませんか?
A

スキップではスマホやタブレットでの受講はお断りしています。特に普段スマホゲームをやるお子さんには、学習のツールは使い分けを推奨しています。プログラミングでも必要になるパソコン操作とタイピングを同時に習得することで、英語以外のITスキルも同時に習得することができ、キャリア教育に繋がります。
タイピングは、ブラインドタッチが出来るようになるよう指導します。ブラインドタッチを習得することで、英単語を高速で習得することが出来るようになります。