アンニョンハセヨ〜!SKIPのくろちゃんこと黒川です!気軽にくろちゃんと呼んで下さい♪
日本語と韓国語が似ていて、日本人にとって学びやすい外国語というのはこちらの動画で解説していますが、
今回は日常会話のタメ口でめちゃくちゃ日本語に似ている表現を教えます。ほぼ日本語の感覚のまま使える表現で、ドラマにもよく登場する表現です。高確率で出現する割に、普通の韓国語教室では中盤で習う表現です。
その表現とは、
◯◯ね!
◯◯だね!
という表現。
相手に共感や同意を求めたり、自分の考えを相手に伝えるときにみなさんもよく使うと思います。
もっと詳しく言うと、状態を表す形容詞に「ね」をつける場面です。あとは、状態・状況を表す名詞に「ね」をつける表現です。
この表現が実は韓国語でも全く同じなんです。上が日本語下が韓国語をカタカナで表記しています。
美味しいね!
マシンネ!
難しいね…
オリョムネ
重いね。
ムゴムネ.
可愛いね!
キヨムネ!
それは 問題だね。
クゴン ムンジェネ。
ほら!使い方も意味も全く同じ!
◯◯ね!が言いたい時は、日本語と同じように最後にネ!を付けてあげましょう^^
「敬語で言いたいときはどうするんですか?」
はい!敬語で言いたいときには、韓国語の日常会話表現の場合、文末に「ヨ」をつけてあげれば「です、ます」になります。一般的な韓国語教室の場合「ハムニダ・イムニダ」を教えるのですが、SKIPでは一般的に9割以上の場面で使われる「ヨ」体の敬語表現をメインで教えます。
上の表現であれば
美味しいですね!
マシンネヨ!
難しいですね…
オリョムネヨ
重いですね。
ムゴムネヨ.
可愛いですね!
キヨムネヨ!
それは 問題ですね。
クゴン ムンジェネヨ。
ほらね!簡単でしょ?それではまた!
アンニョン~!!!!