アンニョンハセヨ~!SKIPのくろちゃんこと黒川です。
もしあなたが他の外国語習得に挫折した経験があれば、韓国語会話習得にプラスになります。
なぜかというと、韓国語が日本人にとってどれだけカンタンな言語なのか他の言語と比較出来るからです。もちろんこれは、他の言語と比較してという話ではありますが、ほとんどの人は英語の挫折経験をお持ちじゃないでしょうか。では、英語と韓国語を学ぶ時の一番の違いは何でしょうか。
その答えはこちらの動画です。
英語と韓国語を比較したときに、韓国語が私たち日本人にとって最もカンタンであることが分かるはずです。
これは韓国語がカンタンなわけではなく、日本人にとって韓国語がカンタンなのです。英語や他の言語を勉強して、いつまでたっても話せずモヤモヤした経験をお持ちなら、韓国語はスイスイ~と話せる快感をより味わうことが出来るはずです。
英語学習では、英語脳という言葉が出てくると思います。これは上の動画で言えば、「私は行った」という主語と述語(動詞)をまずはじめに言うことを瞬間的にできる状態のことです。文法ではSVOCとかSVCCなどと中学校の時に習ったと思うのですが、勉強であればそれでいいのです。でも、会話の場合いちいちそれを考えて話していたら時間がかかり過ぎます。だから、「英語脳」を習得して「私は行った」「I went」が日本語を考えずに瞬間的に英語で出てくるようにするのです。「言いたい日本語」→「英語」の順番を直接「英語」にするということです。
僕は2020年から2022年までの2年間アメリカ留学しましたが、英語脳ができるまでに半年を要しました。それまでは相手が言っていることも理解できず、英語もたどたどしいばかりでした。半年を超えてきたところでようやく、主語動詞が日本語を介さず出るようになってきました。これは感動ものでした。
じゃ、韓国語はどうでしょうか。韓国語にも韓国語脳的なものが必要でしょうか。はい!必要です!でも、日本人は韓国語脳が出来上がっている状態です!ラッキ〜★
長くなりましたが、結局は語順の問題なんです。英語は英語の語順になることを英語脳と言っているので(表現やニュアンスなど他にもありますが)、韓国語の語順と日本語の語順が同じであるなら、それはつまり韓国語脳になっているということを意味します。あと、驚くような似ている表現がありますよ!
あとは、日本語を韓国語に変換して言うだけなので、単語や述語と発音を習得するだけでなんとなく話せるようになってきます。
もちろん、より流暢に話すためには韓国語独特の表現など学ばないといけませんが、英語はそれ以前の段階で挫折してしまう要素が多いので、語順が同じということは日本人にとって最高な外国語です。
ということで、もしあなたが外国語、多くの人は英語で挫折経験があるのであれば、韓国語がどれだけ習得し易い外国語かを比較できるので、その経験を活かして是非韓国語をマスターしてみて下さい^^